食の定番化について。

先日、このような企画に参加させていただきました。

https://twitter.com/a0215t/status/1130094327416279043

まとめてブログ記事にされているのがこちらです!!

約40名のミニマリストに食事のメニューを聞きました【食の定番化】

食の定番化について

わたしは食に関しては神経質にこだわりがあるほうです。

なぜかというと・・まず、母親が料理が苦手で家庭の料理なるものにお目にかかれなかったことに始まります。

いま考えれば質素で十分足りていた食事だったのですが、他の家庭と比べてしまっていた小さい頃は

『なんでうちだけこんな野菜ばっかりの地味な食事なんだ・・』と。

お父さんが『にんじんさん食べると美人になるよ?』と褒めそやしても気に入らない!という感じでした。(わがまま)

同じようなメニューが毎日出されることに不満があったのです。

学生時代に体験した拒食症

学生時代は神経症な性格が全て食に向いていくようになりました。

とにかく何も食べない。1日1食もとらない日もありました。

それでも学校にいって普通に生活できていましたが、身体が骨と皮だけ・・のような酷い状態でした。

よくある太りたくないという理由などではなく、生きていることへの拒絶感が根底にあったために改善まで時間がかかりました。

おいしいものを食べさせようと必至になる親の気持ちをわかっていても、逆にそれがプレッシャーになっていき、

口になにか入れると吐きだしたりしていたのです。

食べることを突き詰めたい

このままではダメだ・・と感じたわたしは栄養士の免許をとる事を決意します。

食べ物とは人にとってどのような役割があるか理解すれば食べれるのでは?と考えたからです。

学校へ通い、ひたすら栄養に関して考える日々が続きました。

周りの子もみな同じく食べることに神経質な子が多かったので、とても居心地がよかったのを覚えています。

そこで、病院食や介護食や幼児食や軍事施設食やスポーツ食などさまざまな形の食事について学びました。

病院食は消化しやすいものを優先させています。味が薄く、柔らかく負担が少ないもの。

介護食は病院食+嗜好が大きく関係しています。好き嫌いを考慮した献立が個別に用意されていました。

幼児食は食べることを目的としています。おやつなどで工夫して食べさせることで食事を覚えていきます。

軍事施設の食事は量を重視しています。ハイカロリーで量も多く、栄養もあるもので回数も多いです。

スポーツ食は調整する事を重視しています。トレーニングや試合に合わせたメニューです。

食べることへの楽しさを知る

栄養を勉強しすぎたわたしは、ジャンキーな食べ物について考え始めました。

こんなに食べることを考える一方でジャンキーな食べ物をほおばっている人はしあわせそう・・と感じたのです。

食事には栄養という面だけでなくエンターテイメントな部分が大きく作用していることに気づきました。

屋台でたべるわたがし、クリスマスで食べるチキン、カフェで飲むコーヒー・・どれもみんなおいしそうですよね?

インスタ映えなんて言葉も手伝ってますます食べることと楽しむことは密接になっていっています。

参考:エンターテイメントを取り入れて食事体験を向上させる方法

コミュニケーションとしての食事

接待やデートなどコミュニケーションには食事は欠かせません。

神経質時代は人と食べるシーンになることを避けるのに必死でした。

BBQがあればお肉をひたすら焼いていたり、片付けするふりをしていました。

食事をとること=安心感がないとできないこと と気づいたのはこの頃からでした。

※心理学では『ランチョンテクニック』と呼ばれているそうです。

参考:コミュニケーションは最高のおかず。「家族と会話が続かない…」を卒業するための食卓会話テクニック

利便性と食事

食事をするにあたって、簡単であるということも現代には重要だと感じます。

ファーストフードやコンビニなどは簡単であることを重視しています。

片手で食べれるものや短時間で用意できるものなどがますます増えていくのではないでしょうか。

参考:食事に求めるのは、コストではなく“タイム”パフォーマンス

逆に、嗜好を最重要視したような手間ひまかけた食事も増えていくような気もします。

複雑な要素をもつ食事を定番化すること

食事というものは生まれた時から当たり前にしてきたことです。

何かを食べ、栄養にし、生きていく。

生命維持のために必要不可欠なことで、肉体的な人の部分を作っているのは食事です。

同時に、精神的な部分に大きく作用される要素も持っています。

ここを定番化するということは自分の大部分を決定するといっても言い過ぎではありません。

ミニマリストとしての食事

ミニマリストさんの方は調整する(できる)食事+嗜好+利便性を優先するが多いように思います。

わたしもこのような食事の方向がいいなと感じて試行錯誤している状態です。

コミュニケーションという部分が少ないので、他人からみたらとっつきにくくなる可能性はあるのがデメリットかな?

というくらいでとても完成された食事ではないのかなと感じます。

さいごに

一番身近にあるのに驚くほど複雑な役割をこなしている食事を分解してみました。じっくり向き合ってみるのもいいですね。

 

RIZAP COOK

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